Diary-2023.10.07. RANDY Just try on meeting

言葉の通り、先日発表された2024年春夏の洋服をただ試着することが出来るだけのイベントです。

RANDYの服は難しい。今の所、うちでは多くて4品番程しか入荷出来てないし、作っている服全てを見せることは難しい。でも全部見てもらいたいなあ、色んなことすっとばしてもっと自然に気軽に楽しんで貰えないかなあ、、そんな話と大阪に遊びに来たいという流れからこのイベントが決まりました。

今回の来年の春夏の展示会の案内ついでに「笑ってくれれば嬉しいです」そんな連絡が来ました。あまりそのような言葉を洋服に使う人はいないんじゃないだろうか。カッコいい服とか、質の高い服とか、僕だったらそう思う。逆にその一言がRANDYをそのまま表しているようにも思える。

彼は人のためには服作られないんですよねと言う。他人のためには、という事だろうか。ついつい他人の目を気にしてしまう節があるけど、RANDYはそんなこと吹っ飛ばして無理に他人に合わせる必要性が無いという事を自然に服で教えてくる。

次の春夏の商品を受注が出来るわけでも、何か特別に他に別注の商品を用意してるわけでも無いです。

ただただ次の春夏の商品があります。ただただ試着しに、笑いに来てください。どうせ試着しか出来ないんだから、好きなテイストとかクローゼットの中身だとか、細かい事なんか忘れて、とにかく試着だけ沢山して下さい。似合うとか似合わないとかそんなことより、楽しんでくれたら嬉しいです。

大阪に遊びに来るための仕事を作るために始めたはずがスケジュール合わず、土曜日だけ、デザイナーの相川さんもなんとか在店出来るかも知れないですし無理かも知れないです。
来れました、恐らく土曜日だけ在店です☺︎

お待ちしております。