Diary 2023.04.13.
RANDY / SERVICE SCREEN
“ 超でっけぇズボン ”
A MACHINE “Man in the mirror
超でっけぇ。
超でっけぇズボン、入ってきました。
浮き足立つ春の空気にピタなミントグリーン。
デケェ背中。
デケェ靴。
デケェ女。
デケェ男。
超でっけぇズボン。
良いデケェ。悪いデケェ。
良い女。悪い男。
良い靴。悪い靴。
デカけりゃいいってもんじゃないけど、デケぇからいい物もある。
このズボンは超デケぇからいい。
何度でも言います。去年の夏はほんと暑かった。
夏長袖派の紳士淑女も流石に去年の暑さには負け、ホトホトと半袖に甘んじたのでは無いだろうか。
斯く言う私も勿論その1人。
なので、何度でも言うけど今年は涼しく洋服を楽しめるようにと、とても考えた。
超でっけぇズボンは裾幅も勿論超でっけぇです。
そのため、生地と肌の隙間で空気が循環してくれて涼しい。股上も勿論超でっけぇので、超ハイウェストで履いて貰う事も出来る。バタついたウェストはタックの如く織り込めば少しシュッとして見えるし、腰回りに集めれば横に広がりよりFattyでFunnyなイメージを持たせる事が出来る。あと何でもかんでもタックインが出来る。ちょっと前までめちゃくちゃ履いてた古着のRUSTERの52インチデニムでもなんでもタックインしてたのでこの何でもかんでもタックインの味わいを良く知っている。楽しいんです。
半袖着てても超でっけぇズボンの圧倒的違和感のお陰で、半袖に甘んじてるよ。では無く、敢えてね。感を出せそう。今年の夏はコレで乗り越えられるかも知れない。
体感として涼しく。
見た目にも涼しく。
精神的にも涼しくいられる。
そんな、RANDYの歪んだ問題解決方法は妙に心地良く、気を衒ってるように見えるけど長い時間を掛けて沢山のアイデアを拾い捨てて生み出されている。RANDYの一つの強みとして、ズボンでファッション出来ちゃう事だけど、そこにはそれよりも大切なことだある気がする。
この超でっけぇズボンはその感覚が強く感じられる。
店頭にあるだけで、なんだか相川さんが近くにいるみたいだ。
RANDY
SERVICE SCREEN / Size ONE FITS ALL
PRICE : 52.000 / 57.200 yen taxincluded
Please contact by INST DM.
チカザワ