Diary 2023.04.27.
A MACHINE / Nylon Black Jacket
“ 結構遅れたなぁ。寒いしかっこいいからまあいっか。 ”
A MACHINE “Man in the mirror
A MACHINEのNylon Black Jacketが入荷しました。
ジャケットというかコート?まあ、どっちでもいいや。
遅れに遅れましたが、寒いし、かっこいいからまあいっか。
なんだか結構寒いし、冬でも行けるし、春夏でもいけるようなアウターをここ数日は紹介していこうと思う。デザイナーズの衣類を扱ってはいるけど、いつだって気持ちは洋品店の店主として気温とかそういうのは大事にしたい。と思いつつも、全然読めない気候にはうんざりしてしまう。
マイクロファイバーで織られた撥水性のあるナイロンを使用しています。
私は服が濡れようがあんまり気にしないタイプですが、汚れにくくタフで、半端な着丈も機能面でとても“調子”が良さそう。
程よく薄手の上物ですが、春のこのまだ結局寒いんかい!みたいな時期の朝方や夕方は勿論、小さく纏めても皺になりにくいので“調子”が良さそう。
ツラ的には秋とかにも着てたら、“調子”が良さそう。
まあどっちでもいいや。
生地の表地は光沢が強く、マットな裏面を表地として使っており、裏面のためかほんのりピーチ感ありとても好みの雰囲気で調子がいい。
背面のギャザーの使い方や、シャープなフラップ嚢、ガニ股襟(当方造語)
父親が着てそうな四角いアウトラインと、モダンとも言いきれない朴訥としたA MACHINE らしいディティールが男らしくもあって、可愛げもあるそんな感じの塩梅も調子がいい。
みんな大好き缶バッチとピンズもアソートで付きます。犬だけはマストで入ってます。
このジャケットは裏地の左右共にお台場仕立てになっていて、ちょっと広めに取られてる。ポケットの無い方は使わない缶バッチを中に収納出来るように考えて作られたそうです。調子いいがですね。
チカザワ